JavaScriptが無効となっている為、一部の機能が動作しません。動作させる為にはJavaScriptを有効にしてください。
メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからサイト内共通メニュー
『栃木代表・作新学院vs青森代表・光星学院』。
作新が先攻で試合がスタートしますが、小雨が降ったりやんだりのぐずついた空。
アルプススタンドの作新応援団は、バス13台で駆け付け、電車組も合わせると1000人超。
大きな声援を受け、選手たちも攻守に奮闘しますが、1回裏、光星に2点を先制されます。
3回表の作新の攻撃で、鶴田選手のツーベースから、「さあ、反撃だ!」というタイミングで、雨が本降りとなり、試合は中断。
雨待ちとグラウンド整備で、約1時間半後に再開となりますが、1点が遠い・・・
ランナーは出るものの、なかなか光星のエース、秋田投手を攻略できず、作新のスコアに「ゼロ」が並ぶ。
一方、守備は2年生エース、大谷投手の力投もあり、数々のピンチもしのぎきり、光星のスコアにも「ゼロ」が。
実力差はほんの僅かだったと思いますが、今日は"光星"に風が吹いたようで、「0-2」からジワリジワリと
「0-4」、「0-5」と離されます。
4回の攻防辺りから、空は、青空に変わり、まぶしい日差しが降り注ぐ甲子園。
噴き出す汗もそのままに、アルプススタンドの応援団は、最後まで声援を送り続けました。
チャンスはあったものの、残念ながら昨日のような、"9回表の大逆転劇"は起こらず、『ベスト4』で作新の夏が終わりました。
選手たちと、応援団の顔には、
悔しい気持ちと、全力を出しつくした気持ちとの両方がありました。
49年ぶりの「ベスト4」。素晴らしい結果だと思います。
作新ナイン、感動をありがとう!
作新学院∥000|000|000∥0
光星学院∥200|002|01X∥5