あの、奥鬼怒の秘湯「加仁湯」にやってきました。

いつか行ってみたいと思っていたけど、
なかなかの道のりは、噂通りでした。

川治温泉までの道のりだって、車を運転しながら
車酔いしそうなクネクネ道なのに、
川俣はさらにその先！

宿泊者専用バスに乗り換え、激しすぎる凸凹道を進み
山を２つ超えて、やっとたどり着いたのがココ。

途中、まだ足りるほどあったのに、
なんとなく入ったガソリンスタンドで
給油してみたら、レギュラー１５９円という
驚きの価格！！･･･卑怯！ではなく秘境価格だから
仕方ない･･･（；へ；）

２月に日光を襲った大きな地震の爪あとが
至る所にあって、まだまだ修復の必要があることに
ビックリしました。

山は、人の手がそれほど入っていない所だから
一度崩れたら、サイクルが壊れて、元に戻すのが大変なのかも知れません。

がけ崩れや、落石をどかして、道を再び作った跡や
なぎ倒されて、ありえない方向を向いている木々などが
あちらこちらに、見られました。

トンネルでは、たくさんの工事関係者が、安全の点検を
していました。

到着してから、周囲を散策。空気が冷たくて
上着が必要なくらいです。山からの湧き水が
歩道に小さな川を作っていて、そこをよ～くみたら
たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。

涼しげな蝉の鳴き声や、鳥の声。

森の匂いが心地よくて、改めて、生きてて良かった～。
毎日、色々なことができるのです。

足りないものや、得られないものがあると
苦しくて愚痴を言いたくなるけれど、

平和な日本に生まれて来られたことや
恵まれたこの時代に生まれてこられた幸せ

はたまた、人間に生まれてこられた奇跡を思うと
不平不満が小さくなっていく気がしませんか？

無いものに目を向けそうになったとき、
今あるものに感謝するようにすると、
心が穏やかになれる気がします。


蛾を見つけました！

すっごい綺麗な蛾でした。
ライムグリーンの蛾

最近、色々な人とご一緒する機会があるので、
写真を公開します♪

愛ちゃんは、先月まで、栃木市の番組パーソナリティー
でした。今月から、齋藤さやかさんにバトンタッチ。

でも実は今も、番組の制作のために、
定期的にベリーに来ているんですよ。

偶然会う事が出来たのでパチリ。

愛ちゃんを見たら、天気のことをまず聞いちゃう。
なにせ気象予報士さんですから★

愛ちゃんが番組を卒業してから、
「お互いに、毎日レディオベリーに
来ているわけじゃないから、次いつ会えるだろうって
思っていたの！会えて良かった（＞▽＜）」

と感動の再会を果たした　翌日。

･･･また愛ちゃんに会った。

結構マメに会えるんだね（笑）


いつも誰かとランチに行きたいと思っているのに、
タイミングが合わないんです。
「お昼だ。誰か誘おう！」と思って
みんなの部屋をのぞくと、ロケとか
本番の準備とかでガラン･･･

ポツン･･･さ　み　し　い。

そんな日々を乗り越えて、この日はやっと愛ちゃんとケイティと
（Ｐちゃんと）女子トークしながらのランチが出来ましたー♪

そ　し　て　別の日　

とっても可愛いショットが撮れました。
「かぬまナウ」のカモちゃんだよー。
一緒にカキ氷を食べに行きました♪

カモちゃんと一緒になる機会はなかなか
無かったので、嬉しかった～。

爽やか～♪

も一つおまけに、可愛いショット？！

カンカンさんだよ～。
髪を切って、若々しくなったようでいて
鼻の下のお髭には、大人の雰囲気をかもし出すという
さすがのバランス。

か　わ　い　い　！

リポートから戻ったら、「北斗の拳のカキ氷」を
褒めてくれたんだよー（＞▽＜。）うれしい。

さらに　おまけの金曜日のスタジオ。

文恵ちゃんと･･･ん？！

カンカンさん！！　　↓

貴重なシーンが見られた金曜日でした♪

昨日１４日（金）のカンカンリポートは、わたくしが
務めさせていただきました！

カンカンさんの代役ということならば、歌を･･･
ということで、２回目のリポートも歌でスタート

････（ー＿ー；）

変な歌、歌ってしまいました。暑さのせいかも！

ということで、そんな暑さを吹き飛ばす、
美味しい天然かき氷のお店がリポートの２件目です！

宇都宮市中今泉の農産物直売所「あぜみち」の
敷地内にある、小さなカキ氷屋さんは

「四代目氷屋徳次郎　日光天然氷　カキ氷　和人堂（わじんどう）」

とっても可愛いお店は、なんとご主人の菊池和男さんと
息子さんの二人で作ったハンドメイドハウスなんです。
今年で３年目。小さなスペースながら、お店の中で
食べていただける場所もできました。

海の家のような、カフェのような素敵な
雰囲気です♪

一言で日光天然氷といっても、こちらの「四代目徳次郎」と
「松月氷室」「三つ星氷室」の、実は３つの蔵元があるそうです。

天然氷は、日光の氷を作る専用の池で、山からのミネラルウォーターを
じっくりゆっくり凍らせて作る大変貴重なもの。

１日に１センチほどしか氷らず、２週間ほどかけて
１４、５センチの厚さにまでしていきます。

その過程で、氷の上にゴミや、雪などの不純物が
乗らないように、氷を守る人たちが、徹夜で
氷の表面を綺麗に掃除し続けるのだそう。

まさか氷を作るのに、徹夜しているなんて。
　　

そんな風に丁寧に丁寧に作られた氷は、不純物が
一切ないから、見たことの無い透き通った塊。
吸い込まれてしまいそうな輝きがあります。

それを、掻くのにふさわしい温度に上げて
氷が少し柔らかくしてから、時間をかけて
２分間で出来るだけ薄く氷りをかく

これが「２分間のドラマ」なのだそう。

どんなに混雑していても、急いでかいてはだめだし、
ゆっくりすぎても融けてしまうのです。

一杯のカキ氷にはすごいドラマが隠されていたんですね。

そんな風に思いながら食べると、フワフワのカキ氷が
よりいとおしく、貴重なものに思えてきます。

種類は６種類。特に私のオススメは「とちおとめ　自家製シロップ」
ご主人と息子さんで、砂糖控えめの、素材の甘さと
ツブツブがたっぷりの苺シロップを手作りしているんです。

アートな天然カキ氷は、今年切り出された氷が
なくなり次第終了です。

アクセス　　宇都宮市中今泉　ユニクロの北「あぜみち」敷地内
営業時間　　１０：００～１９：００
定休日　　　６月中は火曜日。７・８・９月は無休
　　　　　　（ただし、氷がなくなり次第終了です）

本日のＢ－ＢＯＸフライデーハイパーは特別バージョン。

普段リポーターを務めているカンカンさんが
ＤＪブースに座っているということで、
わたくしが、カンカンリポートに、行ってまいりました！

カンカンさんの代役なら、やっぱり、始まりは歌でしょ･･･
という無茶ブリに、何とか答えてしまったわたし。

聞いてくださった方は、ちょっぴり貴重でしたかね♪

番組前半でお邪魔したのは、栃木県総合文化センターの
第１ギャラリーで今日から開催中の、写真展です。

「三國連太郎さんを追悼する　信太一高（しだいっこう）写真展」

そうです、あの俳優の三國連太郎さんを撮影したのが、
那須町在住の写真家、信太一高さんなのです。

彼が撮りためたモノクロの写真、５０点が並んでいます。

信太さんと、三國さんの出会いは、１９７２年。
三國さんの自主制作映画「岸のない川」のスチールカメラマンとして
アフガニスタン・パキスタンを一緒に巡る２ヶ月間の旅をしたことが
きっかけでした。

その後も舞台や、映画、さらにはプライベートの写真まで
たくさんの三國さんの姿をカメラに収めてきた信太さん。

ここには、みなさんが、知っている俳優　三國連太郎だけでなく、
プライベートでくつろぐ、柔らかな表情の三國連太郎さんもいて、
その違いに驚かされます。

入り口を入ってすぐは、気迫溢れる三國さんの
舞台前の姿などを捉えた写真たちで、

後半に進むにつれて、プライベートな和やかな
雰囲気の三國さんになっていきます。

信太さんが、ご来場の方に、最後は、ホッとした気持ちで
帰ってもらいたいという思いから、写真の配置も
決めたそうです。

最後の写真はブランク。真っ白です。

撮りたかった構図があったのですが･･･

残念ながら撮ることが出来なかった最後の写真。
この展示をみると、改めて、信太さんのファインダーを
通した、新しくて、懐かしい三國さんの姿を
沢山確認することができます。

栃木県で開催されるというのも嬉しいですね。

期間は今日から３日間限定です。

会場　　栃木県総合文化センター
時間　　１０：００～１８：００
開催日　６月１４日（金）・１５（土）・１６日（日）

もしかして、Ｂ－ＵＰモーニングリポートの
猛烈なファンのアタナは覚えているかもしれませんね！

壬生町に立っている「さつき・めだか」という謎の看板を
追跡して、昨年度リポートしたアノお店を再訪しました。

演歌コンサートの司会の帰りに、再び、この看板を
目にしたので、寄ってみることに･･･。

なんで、「さつき　と　めだか」が同じ看板に
書かれているのか。一体何の店なのか？

答えは、さつき屋さんが、趣味でめだかを
増やし始めて、めだかのお店も始めちゃったということで
お店の名前は、そのまま「趣味のめだか」

めだかも、さつきも売ってまーす（＾ー＾）

何を隠そう、我が家でめだかを飼うきっかけになった
お店が、こちら。太田さんご夫妻が、
お土産にめだかをくれたからなのです。

今まで、色々な場所にリポートでお邪魔させていただいて、
ありがたいことに、お土産をいただけることもありましたが、
未だかつて、こんなに生のお土産をいただいたことは
なかったね（゜□゜；）

はじめは、とても戸惑ったお土産だったけれど、
すぐに飼い始められるように、水草や餌、カルキ抜き
さらに、色々アドバイスをくださって、確かに、
飼育も簡単だったので、

すぐに、大切な家族？になり、
かけがえの無い楽しみになったのでした♪

なかなか会いにいけなくても、めだかに異変があると
メールで相談したりして、サポートしてもらってたんですよ♪

最近は、豆腐のパックにコメダカを入れて
浮かせて飼っているという、
すんごいアイディアを自慢したら

「それもいいけど、こんなのがあるよ。」

と、すごくイイモノをいただきました★

同じ水槽で仕切って飼えるんですよ～。

親メダカさんたちは、何だか水槽が狭くなって
最初はちょっと不満そうに、ネットの近くを
目を三角にして、泳いでいたけれど
だんだん慣れてきたみたい（・▽・）ﾎｯ

いずれ合流する仲間だから、上手くやってね～★