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東京では去年から上映されていたようですが、県内ではテアトル宇都宮で2/17から上映がはじまったばかり。
フィクションではなく、事実に基づくドキュメンタリー映画作品。
これは。。。マジでヤバイです。。。
解説が難しいのでストーリーを簡単に紹介
①アフリカの貧しい国に世界で2番目に大きな湖があった。
→②その湖に、ナイルパーチという大型魚(肉食)の稚魚が、
どこかの誰かによって、ほんの「バケツ1杯」放流された。
→③またたく間にナイルパーチが大繁殖!
その魚を捕って加工し、欧州に輸出することで、一部の人々は裕福になる。
→④ナイルパーチはどんどん増え、もともとその湖にいた魚をほぼ全滅させてしまう。
→⑤生態系の狂った湖はバランスを崩し、水も緑色に濁ってくる。
→⑥国の経済を活性化させるかと期待された漁業も、供給過多で価格が低下。 一転、不景気になる。
→⑦貧しい人々のうち、女性は欧州人相手に娼婦となり、AIDSが蔓延。
→⑧親を無くした子ども達はストリートチルドレンとなり、少しのご飯をめぐって殴り合う。
→⑨子ども達は不安と恐怖から逃げようと、梱包材を溶かした粗悪なドラッグを吸い、命を縮める。
→⑩アフリカから欧州に魚を運んでいた輸送機は、欧州からアフリカに武器を運んでいた!
(つづく)