ちょっと前から、手芸好きの方の間ではブームになっているフェイクスイーツ。本物そっくりのミニチュアのスイーツ（アイスや、ケーキなど）をフェルトや、粘土でつくるもので、私もずっと、作ってみたいと思っていました。

フェルトでは作ったことがあるのですが、粘土はまだ。粘土といっても子供の頃に親しんだ油粘土や紙粘土とは違って、樹脂粘土を使います。こだわりだせばきりがないほど、技があって、例えば、ドーナツのボソボソした生地感を出すために、歯ブラシやタワシで表面をこすったり、その上にしっとりとしたチョコレートソースをかけるときには、ニスなどを使います。

…と、本や材料は買ったものの、フェルトと違って、途中でやめづらいのが粘土。乾いちゃうと扱いにくくなっちゃうから、アイディアがまとまってから作り出そうと、ずーーーっと考えながらだいぶたってしまいました（・＿・；）

先日、こんな型付きの雑誌を発見。これで、イチゴやキウイ、チョコレートやビスケットなどが簡単にできちゃいます♪楽しみ。

こちらは、以前作った、フェルトのショートケーキ（生クリーム・チョコクリーム）とプリンです。何の役にたつのかと言われれば、全く困ってしまうのですが、そういうものをチマチマ時間をかけて作ってしまうのが、女子というものですね★


さて、今日は尊敬する先輩のお仕事のお手伝いをしてきました。司会のお仕事の見学も兼ねて。人対人をとても大切にしている方で、一緒に行動するだけで、人が集まってくるし、みんな笑顔になる。常に、相手の事を考えられる方で、自然な心遣いが伝わってきます。本当に学ぶ事が多いです。自分はまだまだだなぁと思いますが、比べてしょんぼりするんじゃなくて、少しでも学んで、気持ちを高くして行きたいなーと思いました。尊敬できる方が周りにいるというのは、とても幸せなことですね。