今日は、筑波実験植物園へ。植物園って普段見ることのない花や緑に出会えて、本当に興奮しちゃいます。


今日お話しを伺った、田中博士にも、こんなに反応がいい人はあまりいないですよ～なんて、褒められました。褒められたのかな？褒められたんですね、うん。

こちらは、水芭蕉かと思いきや、ミツガシワという水生植物の池です。花の季節になると、一面に小さな白い花が咲くんですって。


小さい時から、植物が好きな両親の影響で、色々なガーデンセンターや植物園に連れて行ってもらって、花を見るのが大好きになりました。

そんな私でも、見たことのないものに出会えるのが植物園。こちらでは特に絶滅危惧種などの貴重な植物も、野生に近い形で見ることができるので、勉強になりました♪

温室の中では、のびのび、スケールの大きな植物がいっぱい。不思議な実はなっているし…あ、なぜか、南国の木には、こんな風に、幹から突然実がなっているケースが多いと思います。ちなみに、こちらは、イチジクの一種で、小指の先程の小さな実を開くと、まさに、ミニミニいちじく。なんと、実の中で花が咲いているんですよ。中に入ってきた虫に受粉してもらうんだとか…。不思議な生態ですよね。


こ～んなおおきな葉っぱなんて当たり前。ビルの５～６階くらいある背の高い温室だから、野生本来の見上げるようなのびのびとそびえる植物の姿を楽しめますよ。

ホームページ　筑波実験植物園

入園料は大人が３００円とお安いのも、いいですよね～。