「とちジャニ」「BERRY ANISON TIMES!」二つの番組で
別の日にそれぞれ、サプライズケーキをいただきました。

２番組とも、収録中に、スタジオにケーキが
運ばれてくるという素敵な演出で･･･

とちジャニでは、
「これから、番組のCMを録りますから、この原稿を読んでください」
と原稿を渡され、いざ喋りだしたら、
想像とは全くちがうバースデーソングが流れて･･･

スタッフさんがケーキを運んできてくださいました★

去年と同じパターンだったのに、全く気が付かなかった。

そして、今日収録した、BERRY ANISON TIMES!では
ディレクターさんが、途中から、宇宙の方を見つめだし･･･
曲が途中で止まってしまい･･･。

あ　　あ　　あれ？？

と思っていたら、他の番組の偉いディレクターさんたちが、
数人でケーキを運んできてくれて、

恐ろしいほど暗く低い声で
ハッピーバースデーを合唱。

お経みたいだった･･･。

振るえが止まらなかったです。

恐ろしくて･･･あ、いや恐れ多くて。です。

ありがとうございます。

しかし、両番組とも、私がなかなかサプライズに気が付かず
異変を感じても、普通に喋り続けるという行為に出たため、
結局、スタッフさんが、バラしてくれて、大分たって
分かったので、リアクションもイマイチ･･･。申し訳ないです。

私も、何かが変だな･･･と思っているのに、喋るのを
やめない、いや、やめることが出来ないのです。

それは、学生の時に、発声や、お芝居の訓練を受けていた時、
NGを出して、自分から勝手に芝居を止めて、
酷く怒られた経験からきていると思いました。

「なかのぉ！！誰が、勝手に止めていいって
　言ったぁ～～～～！！！！何があっても、続けろ！！」

と怒鳴られ怒鳴られ。それ以来、芝居は何があっても続ける
がカラダに染み付いているのです。

だから、あれ･･？曲が違うな？？ディレクターが急に
宇宙の方を見ているな････？？と思っても、喋るのを
絶対に放棄できないという、力が働いてしまうのです。

「え？え？どうしたんですか？〇（＾O＾）〇なんですかぁ？！わぁ～～♪」

と、可愛くリアクションが出来たらよかったのに、
意地でも普通に喋り続けてしまったのでした。

サプライズがなかなか成功しない･･･というか
成功しているのですが、地味な反応になってしまうのでした。

でも、本当は、とっても、とっても、
とっても嬉しかったのです＼（＾▽＾）／