朝起きて、めだカバーを水槽から外したら、既に一足も二足も早く起きていたメダカさんたちが、覗く私をみつける。


水槽越しに、目が合う！


あっ！ごはんの人！と言っているのが聞こえるようです。


特に一番早く私を見つけるのが、オレンジ色の女の子「ヒメちゃん」です。３０匹以上いたときには、誰が誰か見分けがつかず名前なんて付けていなかったんだけど、いまや大人は４匹･･･。


その中で一匹だけオレンジなのがヒメちゃんなんです。


名前までつけちゃうようになると、いよいよ可愛くて仕方がないです。体をフリフリさせて、一生懸命アピール。メダカにもあんな小さな頭に頭脳があるのですね。



コメダカちゃんは相変わらず元気で、孵化した３０匹以上が、どんどん大きくなってます。一番先に孵化した子は、親の３分の１くらいで、おたまじゃくしくらいの大きさです。結構大きくなったけど、親と比べると、まだまだ小さい彼女達。


コメダカちゃんも、私のことを、ご飯をもらえる人だと分かるようになったみたいで、私が覗くと、みんなが水槽の端っこによってきます。アピールも親譲りで可愛いのです♪