とろろのトロトロ日記
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中野 知美
中野 知美
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2012年6月30日  0:00
割れないブランコ
やっほ~~!!

憧れの、木から吊るされたブランコに乗ったよ。描く弧が大きいからゆったり揺れて気持ちいい(>▽<)

上を見たら、緑の葉っぱの間から木漏れ日がきらきら★☆★☆木の枝を痛めないように、縄の下にはしっかりとした天然の皮を敷いてあげているんだよ。

とっても気持ちが良かったです。那須塩原の取材先のお庭にあったので特別に乗せてもらったの。木で乗るブランコは多くの女の子の憧れですよね。

小学生の時、こんなブランコに憧れて、友達と作った事があるんです。低い木の枝に縄を巻いて竹を座る部分に置いて。小学生の頭で一生懸命考えて作ったブランコ!2~3回乗ったら、お尻の竹がパキッと割れて、お尻いたかった・・・。でも、作ったブランコに乗れた一瞬は、感動的だったんだ。

でも、大人になってからブランコに乗ったことあります?弧が大きなブランコは本当に気持ちよかったけど、公園のお馴染みのブランコは、酔うんです。がーん。

わ~い、わ~い♪と調子にのってグングンこいでいくと、・・・あれ・・・ん?・・・ふわふわふわ~~・・・ぐるぐるぐる~~~わぁ・・・きもちわるい・・・。

すっごくショックです。子供の時は大好きだったのに、大人になったら、ブランコにも酔うなんて。どうなってんだ。みなさんも騙されたと思ってこっそり乗ってみて。案外酔うから。


すごい生垣発見→ 長い立派な生垣には窓があいていて、ちゃんと注意書きが隠れないようになっているの。面白い。

2012年6月29日  0:00
恥ずかしいが嬉しいに
小梅太夫さんが来てました。最初は「文恵ちゃんモノマネうまいなぁ・・・」と思ったけど、え?すごくうまくない?!と・・・ご本人がいらしてたんですね。

スタジオに見に行ったら既にご出演は終えていて、ブースの外にいたので、ちょこっとご挨拶させていただいちゃった♪リポートからカンカンも戻ってきてたよ。それにしてもね、カンカンさんはいつお会いしても、楽しいのです。本当にあのまんま。普段から面白くって、ちょっと話しかけても嫌な顔一つせず、小ボケをかまして笑わせてくれます。裏表がなくって素敵だなぁって思う。

面白い人や頭の回転が早い人といると、楽しいんだけど、自分も面白い返しをしなくっちゃとか思っちゃって、かえって気を張って疲れちゃうことないですか?面白い返しなんて期待されてないと思うんだけど、反射的に考えちゃうの。何か気の利いたことを言わなくちゃって。そうすると疲れるんだよねー。一緒にいて、楽しいんだけど、疲れる人と、勝手に面白くしてくれる人って、全然違う。カンカンさんは後者ですよ。

カンカンリポート大好きだから、会社にいても聞きたいの。そんな時はパソコンにイヤホンさして、一人でクスクスしながら聞いてます。とっても気さくな方だから、ご本人に「今日のオオニタさんはちょっと違いましたね!」と失礼なダメだし(笑)テヘ そういう事を言わせてくれる、受け入れてくれる雰囲気を持っているのも、さすがです。

笑いのあるリポートって本当にいいですよね。参考にしたいのです。でもプロのお笑いさんとは技量が違うから、コピーするのとは違う!みんなそれぞれのオリジナルで考えなくちゃ。

で、自分が担当するリポートでも、ふざけすぎずに、でも楽しく伝えたいって思って、試行錯誤しているんだけど、今日ちょっと恥ずかしい試みをしたんです。リポートを終えて、そのことについてADさんと話していたら 「○○で可愛かったですよ。」 とサラリ。

ほわわわわ~ん。これ! 
恥ずかしいを、やって良かったにさせてくれる、魔法の一言。
女子に必要なエネルギーは

「可愛かったですよ。」    素晴らしいADさんです。

画像は、今日の取材先のワンちゃん。名前は「こももちゃん」です。可愛すぎた~。
お店(不動産屋さん)からMAST物件に行かなきゃいけないのに、
実はこももちゃんと遊ぶのに夢中で、とろろちゃんは物件になかなか行かなかったとか・・・行ったとか・・・。

2012年6月27日  0:00
らら・りり・るる~♪
今のお子さんは、きらりと光る名前がいっぱい。「きらりちゃん」「ふわりちゃん」は私の知っている方のお子さんの名前です。

「ららちゃん」「りりちゃん」「るるちゃん」という3姉妹もいるそうです♪どれも可愛い!なぜ気が付かなかったのだろう。でももし4人目が女の子だったら順番的に「れれちゃん」になるのかしら…

…ほうきを持ったおじさんが一瞬浮かぶけど…でもおじさんの事を忘れて「れれちゃん」って何度も呼んでみたら、うん。可愛い♪

じゃ5人目はどうだろか?「ろろちゃん」だ!ろろちゃんはイケますか?可愛いですか?

「ろろちゃん」

…ちょっと言いづらい。

じゃ、「と」を付けて「とろろちゃん」にしちゃおう!うん!可愛い!!

今日のリポート先はレザークラフトも出来るお店でした。革の加工なんて重かったり力がなきゃ出来ないのかと思っていたけど、軽くてすっごく簡単。しかも、ちょっとしたものでも、革で作るとオシャレなんですよ~。革の風合いって布や紙では代用できないですよね。

リポートを終えて、おいとましようとしたら、オーナーの芦田さんが、トントントン。と木槌を振ってまあるい革にチョチョット細工を施してくれたら、あっという間に、とっても可愛いストラップが完成(>▽<)

ナチュラルな革にピンクの革ひも。それだけですごく可愛い組み合わせ。真ん中には「TORORO」って打ってくれました。とろろの「ろ」はやっぱり「L」じゃなくて「R」だよね。

2012年6月26日  0:00
切ない・・・でも、さよなら。
悲しいよ。でもスッキリしたよ。今日やっと、やっとお別れしました。お別れできました。長い間、迷っていた着ない洋服たち。

紙袋は3袋。しかもおっきいやつ。リサイクルショップに持っていこうと思って、着ない服をまとめて部屋の隅においていたんです。でも、なかなか踏ん切りがつかなくて・・・。結局1年くらいそのままになっちゃってた。

でも、着ないんだモノ。置いておいたって・・・ね。誰かに着てもらえたほうがいいもんね。

でも、私知ってるの。リサイクルショップにどれだけ持っていったっていくらにもならない事。(ちなみに今回は20着以上持っていったけど315円だった)

いいの。

後悔しないように、もう一度袋の中を確かめて「あ、この服は、大学生の時着て写真に写ったことがあるわ。」とか「そのコートかっこいいねって言われたな」とか思い出しちゃう。モノには必ず思い出が付いている。本当にいいのかなって何度も思いながらあんまり着なかった服には「ごめんね・・・」と呟いたりして。

何でも擬人化する方なので、色々寂しいんです。

でもしっかり噛み締めるのです。こんな風に手放さなくちゃいけないんだから、本当に気に入ったものを、着まわせるものを大切に選ばなくっちゃってね。何千円・何万円で買ったって、リサイクルに回したら1円とか10円ですから。

2度辛いの。何とか踏ん切りをつけて家を出て、お店に行ったら、査定。査定を受けた私の服たちは、ほとんど値段が付かないの。そして、どさっと服の山の中へ・・・「こちらは値段が付きませんが、どうしますか?」とか言われて。

思い出がいっぱい詰まった服は、急にゴミになっちゃったみたいで寂しい。でも、そんな服もただ眠らせておくより、値段が付かなくても寄付されたりするんだもの。絶対そうだもの。無駄にならず、すこしでも役に立つことがあればいいなと思う。

・・・と、自分に言い聞かせています。

画像のとおり、コメダカちゃんはスクスク大きくなってます。
以前は糸くずみたいで目を凝らさなくちゃ見えなかったのに、今は全員見えて、存在感大です。コメダカの方が生命力が強いみたい。大人の方がデリケートで、結構死んでしまった時期があり、数が激減(涙)今はプラスチックの収納ケースで飼ってます。大きな水槽より水替えが便利です。

それと、自分で施したただのネイルを、サロン仕様の「ジェルネイルですか?」と聞かれ、嬉しかったので、載せます♪

2012年6月25日  0:00
茂木、おめぇ、知ってっか?
とうとう始まったのですね。誰もが一度は目を疑う、衝撃の番組タイトルを掲げてスタートした「茂木、おめぇ、知ってっか?」

もう、タイトルを一度聞いたら、正確じゃないかも知れなくても、頭から離れない!インパクト!そういった意味でも素晴らしいタイトル。

ちょっと前に山に行きました。梅雨に入ったというのに、この日は奇跡的に晴れて日光の高山は最高のコンディション♪

派手ハデなあの山風タイツも、見事マッチしました。途中で出会ったエグザイル系釣り人に「そのタイツ、オシャレじゃないっすかー」と突然褒められ、ご機嫌(^皿^)みんなカラフルだったから、一列になって歩く姿は楽しげだったよ。

この時は、満開のピンクや白のヤシオツツジ、ゴヨウツツジが足元まで染めていて、緑と白・赤・ピンクが木漏れ日の中でとっっっっっても綺麗だった~。高山から中禅寺湖を周る予定だったんだけど、ルートと反対に少し足を伸ばしたらクリンソウも満開だったので、そちらにも欲張って行ってみたの。

山デビューには最高の体験だったです。

でも、調子に乗って、その後、さらに戦場ヶ原のズミの花やワタスゲまで見に行き、もう驚くほどグッッッッッッタリ。

イロハ坂の下りで、見事に車酔いしちゃって苦しかった(>へ<)温泉にも入ったけど、気持ち悪さとの戦いで、気持ちよさ半減だったよ。

私、小さい頃は、ありとあらゆる乗り物に酔う、三半規管のよわ~い子だったんです。遠足ではいつもゲゲゲ袋をしっかり持ち、席は前に座るの。でも酔う。80%の高確率で酔ってました。
でも、自分が車を運転するようになってからは、
滅多に酔わなくなりました。こういう方多いですよね。
だから、たとえ運転席に座っていなくても、運転している気持ちで、
しっかり前を見て、フワフワ・グルグルしないように気をつけていたの。
でも、この日はダメだった~。ヘアピンカーブの連続は辛いよ・・・。
あっというまにぐるぐるぐる~~あ、・・・・あぁ!・・・・この感じは・・・久しぶりにぃ・・・ぎもちわるい・・・

何事もやりすぎは禁物ね。

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