ちょっと前から、毛糸で編み物を始めたのですが、どうも、毛糸で作ると、出来上がりがフワフワしすぎて、イメージと違うなぁ…と思っていました。

好みの太さだったり、好みの色に出会えないと同じ作品を作っても雰囲気が違ったりするんですよね。それになんと言っても、うまく出来るか分からないのに、あんまりお金をかけたくない！


最近、洋服屋さんで見かけるのはレース系だな！と思い、早速本を借りて、編んでみることに。


最近流行のレースの襟を作りたくて。立体的に編む必要はなく、結構仕組みは簡単だったので、やってみることに。初めに、花モチーフを編めるようになったら、いっぱい作って繋げます。


レース糸は１００円ショップでも売っているんですよね。

この襟は１００円ショップのレース１玉半くらいでできたので、約２００円で出来ちゃいました（・▽・）！

チマチマちまちま…花モチーフも驚くほど細かくて、慣れるまでは、１つ編むのに３０分はかかっちゃいましたが、時間のある時に、少しずつ編み進めて、やっと完成！！

かなり集中できるというか「無」になれる気がして、ハマっちゃいます。台本や進行を覚えながら編もうと思ったけど、何目編んだか分からなくなるので、やっぱり「無」で編まないとダメみたいです。

このタイプなら色々な服に上から付けられていいと思うんです。レース糸で編むのはとっても楽しいです。出来上がりも可愛くて、オススメです♪

レディオベリーのイベントスペースにて、只今絶賛公開中の写真展「ＤＪ Hiro × Photo unit Ｌｉｆｅ　Ｓｉｚｅ」入場無料で２月２０日（日）まで開催中です。一見の価値ありですよ。

バスクＦＭのＤＪでお馴染のＤＪ HiRoさんと、栃木県のプロカメラマンの３人のユニット「ライフサイズ」のみなさんの作品１００点が展示されています。

今日は、そのＤＪヒロさん（左）と、さらに同じ番組でＭＣをしているＪＤドラゴンさん（右）が登場！！キャー！！いかつい！でも瞳はピュア～～★☆いや～豪華。いつも聞いているあのノリのいいファンキーな声の主が今ここに（゜▽゜）！

ダイナミックで色彩豊かなヒロさんの作品に、風景の中の何気ない風景を独自の視点で切り取ったライフサイズの作品。会場のヒーリングＢＧＭと相まって、世界に引き込まれる感じです。ポストカードも売ってますよ。

お二人が揃ったところで、あの、お馴染の台詞を生で聞いちゃいました（＞▽＜）

「私たちは、みなさんの～」
「友達です！！」

うおおおおおーーーーかっちょいい！！

月曜日に行った、珈琲工房ほろにが（小山市卒島）は、住宅街にひっそりと建つ、本格コーヒー豆専門店。

ご夫婦お二人で経営するこの小さなお店は、ご自宅の一角を改装して作った、４畳半ほどのスペース。

豆の看板が目印で、扉を開けると、ほろ苦い珈琲の香りが漂ってきます。

テーブルの上にある、メニューを見ながら、ご主人とお話をして、好みの豆を選ぶ仕組みです。

ご主人自らが、コロンビアや、ブラジルなど、契約する豆の生産地へ足を運び、品質をチェック。質の良い豆を提供してもらうために、環境づくりにも配慮しています。

「どんなにいい煎り方、挽き方をしても、お店で出来る事には限度がある。やはり、一番大切なのは、豆の質・鮮度なんです。」とご主人。一つ一つの事をとても大切にしているのが伝わってきました。

本当に小さなお店なのに、リピーターが多く、ここの珈琲は本当に違う！と通をうならせるお店なんです。

なんてったって、ご主人自身が元々コーヒー嫌いだったそうですよ。おいしいコーヒーに出会ったことで、この違いはなんだろう…と興味を持った事がきっかけで、おいしさ、豆の持つ風味を追求しています。

ここで、見つけた可愛いものがこちら。コーヒー豆が入ってる麻袋をリサイクル・リメイクして作った、コーヒーフィルターケースです。一つ一つ、プリントされている文字が違って、味がありますよね。お店にもいくつか麻袋のグッズがありましたよ。世界に一つの可愛い雑貨です。

ホームページ　　珈琲工房ほろにが

そして、ここにずっと行きたかった。
「ひょうたんの灯りルーム」

県内のお洒落なカフェや居酒屋の照明にこのひょうたんの灯りを見たことがありませんか？？

ずっと前から実際にお店の灯りを見てみたかったのに、なぜか、いつも迷ってしまい、行きつけず…。今回はしっかりとリサーチして、やっとたどり着けました。


ひょうたんの中をくりぬき、目打ちでなどで穴をあけたら、そこに様々な色のビーズがセットされ、中に入れた電球から漏れる明かりが本当に綺麗～★☆★☆

ひょうたんの灯りは実際に目で見ると、赤や、ピンク、ブルー、緑など、とっても綺麗なのですが、なかなか写真に写すのが難しい。格闘すること数分。これが精いっぱいです。実際に目で見るともっと美しいので、ぜひ、見てみてくださいね。


ひょうたんの灯りの素敵なところは、そのモノが可愛いだけでなく、その周りの空間までも、光の模様が彩るところ。

周囲の壁には、開けられた様々な模様の灯りが広がって、温かな光が織り成す、不思議な空間が広がります。

たった一つの小さなひょうたんから、こんな素敵な作品が生み出されるなんて、感激です。


ホームページ　　ひょうたんの灯りルーム

先日、連休を利用して、横浜から友達がやってきたので、大好きな益子を一緒に散策しました♪

現在雛巡りが行われていて、各店舗に、様々なお雛様が飾られています。

益子には沢山のお店があるけれど、いつも行く場所は決まっていたので、今回は、今まで行った事の無いお店にも行こうと色々調べて、また可愛いお店を訪れることが出来てｈａｐｐｙ（＾Ｏ＾）/

最初に行ったお店は、「えみぱん」と「益子時計」手作りパン屋さんと、お泊まりすることもできるカフェが隣り合っています。

だけど、着いたのが２時頃で、お目当てのランチは売り切れ～。えみぱんでパンを買ってカフェでスープなどと組み合わせていただきました。

益子時計の中にあるギャラリー兼ショップにある品々がツボで。アレもコレも欲しかった。これなんか、陶器で出来ているシイタケとエリンギだよ！！すっごく可愛い～～（＞▽＜）他にもガラス作品なんかもあって、どれもオリジナル。ここでしか買えないという感じでした。



それから、益子駅にぐぐっと近寄って、「ヒジノワ」というカフェにも行きました。素朴な雰囲気で、マメカレーを頂きました。奥のギャラリーは土間になっていて、建物の中なのに、足元は土でフワフワしていて、すごく不思議。ここに飾ってある雛人形はかなり古くて、包んであった新聞も昭和初期のもの。新聞もじっくり見ちゃいました。