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小さい頃に住んでいた家の周辺を、太陽が傾いて涼しくなって来た頃に歩いてみました。
当時は、とっても小さくてオンボロな借家(一軒家)に住んでいたんですが、そのお家は、数件並んでまだありました。でも、人、住んでいるのかな?って感じで草やツタが絡まっていて、ノスタルジックな雰囲気。昨今こんなお家が残っているのは珍しいというくらい古い。その一帯だけ、時間がゆっくり流れているような、近代的な波がここを避けて行ったような、セピアな空気が流れていました。
小さい頃遊んだ空き地はコンクリートで舗装された駐車場になっていたり、所々、新しいアパート・マンションが建っていたけれど、それでも、面影は充分にあって、新しいものと、えらく古いものが混在している地域となっていました。
何がいいって、こういう路地があること!大きな道路ではなく、クネクネした細い路地が沢山あって、「こっちに行くとどこにいくのかな」っていうワクワク感は大人になった今もあります。胸の奥からウズウズウズ~~~って、沸いてくる冒険心。わかる?!こういう道をみるとたまりませんっ(>▽<)!
しかも、この道にはとっても鮮やかに発色した緑の下草が生えていて、ますます魅力的!!道の両脇を彩る緑を踏まないように、ゆっくり先へと進みました。
この草、よく見たら星型の黄色い花が咲いていたんです。小さな小さな昼の星が道の両端でひっそりと輝きます★
ん~~、また、細いくねった路地をみつけて、とろさんぽしたい♪オススメの路地・地域があったら教えてください。うずうず。