JavaScriptが無効となっている為、一部の機能が動作しません。動作させる為にはJavaScriptを有効にしてください。
メインメニューへ移動します
本文へ移動します
ここからサイト内共通メニュー
ちょっと低めの声でニャーニャー呼び、さらに、ドアに何かをぶつけるような音が・・・。
扉に近づくと、子猫だけが家の中でちやほやされているのが悔しいのか、単にご飯が欲しいのか、網戸の外から、真剣なまなざしをこちらに向けているぬーさん。
その顔は、非常に真面目で必死である。力強く目で訴えている。
「なぜ、この小僧が中で、私は外なのでしょうか?!理不尽じゃないですか?!私の方がずっと先輩ですよ!」
しかし、どれだけ訴えても、鳴いても、一向に状況が好転しない事に痺れをきらし、意を決したぬーさん。
心に何か硬い決意が!
そして!!
入ったーーーー!!
強行突破を試みた。